我孫子市ではふるさと納税による寄付金を活用し、さまざまな事業をおこなっています。
そこで我孫子市の、ふるさと納税による取り組みについてご紹介します。
我孫子市におけるふるさと納税の取り組み：おすすめの返礼品
我孫子市ではふるさと納税5,000円以上の寄付を対象に、返礼品を贈呈する取り組みを実施中です。
地元産品や減農薬のお米、民芸品などがそろっています。
一番人気は国産うなぎのかば焼で、ラインアップは2万円、5万円、10万円です。
体験イベントがおすすめ
ふるさと納税の返礼品には、体験イベントもあります。
七宝体験ではオリジナルのアクセサリー作りを、親子で楽しめます。
作品は当日中に持ち帰れるため、自分用だけでなくプレゼントにもぴったりです。
このほかマンツーマンによる乗馬レッスンなど、家族で楽しめるイベントがあるのでおすすめです。
福祉施設のアイテムが充実
福祉施設で作られたアイテムも充実しています。
無農薬にこだわった季節の野菜詰め合わせや、コーヒー豆、ドリップパックなどが人気です。
洋菓子や漬物などもあるため、福祉事業の取り組みに興味のある方はぜひふるさと納税してみてください。
我孫子市におけるふるさと納税の取り組み：寄付金の使い道
我孫子市ではふるさと納税による寄付金で、さまざまな取り組みを実施しています。
その使い道は指定できるため、気になる分野に寄付してみてはいかがでしょうか。
我孫子市の取り組みにおける、寄付金の主な使い道は次のようなものがあります。
手賀沼周辺の環境保全
我孫子市では手賀沼周辺をはじめとする、環境保全・活用の取り組みに力を入れています。
手賀沼は農業用水として活用されているほか、釣りや漁業も盛んです。
8月には隣の柏市との合同で手賀沼花火大会が開催されるなど、観光スポットとしても人気があります。
子育て環境の整備事業
小中学校における教育振興や、施設の整備事業に寄付金が活用されています。
また子どもたちが創作活動に親しめるよう「めるへん文庫」を創設し、全国の小・中・高校生が応募した小説や詩、エッセイなどを作品集として出版しています。
このほか文化施設の整備やスポーツ基金設立など、ファミリーだけでなく幅広い世帯にとって住みやすい環境整備がおもな使い道です。
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